【まーごさんへの追伸】人には役目があるのかもしれません。

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まーごさん。

丁寧なお返事、ありがとう。

そのお返事を読んで、わたし、ふと、思いました。

きのう、なんで、突然にあの記事を書いたのだろうと。

実は、コメントを読んだとたんに、何か突き上げてくるものがあったのです。

どうしても書きたい

いや、書かなくてはならない

これって、もしかすると、ご主人からのメッセージだったのではないかしら。

もしかすると、わたしを通じて、まーごさんに、何か伝えたかったのかもしれません。

令和版イタコ?(笑)

 

あれは、夫が亡くなって、納骨が終わった頃のことでした。

暑い夏の夜のことでした。

息子たちの寝顔を見ながら、ある思いがポンと浮かんできたのです。

その思いを受け取って、思わず身体を起こしたことを思い出します。

それは、こんなメッセージでした。

“この子たちが、早くに父親を亡くしたのには、意味がある。そうならなければならなかった、意味がある”

その時に、なんだか納得できたのです。

夫は自分の役目を果たして、去っていったのだということを。

それから、その思いを胸の中に置いて、息子たちを育ててきました。

どんな役目かは、母親には分かるとも思えなかったので、とにかく個性を潰さないように、余計なことはしないようにと、心を砕いたつもりです。

高校生くらいからは、「ああしろ」とか「こうしたほうがいい」とか、指示すべきではないと、自分の思いを押し付けないようにしてきました。これが唯一の教育方針でした。

結果、長男は(夫の死因となった)がんの研究に挑んで、世界中を飛び回る日々。

長男がこの研究に舵を切ったのは、父親ががんだったことと無関係ではないでしょう。

その研究で、少しでも身体が楽になる人がいたらいいなと、期待を寄せながら、そんな長男を、現家族、元家族、みんなで陰から支えています。みんな、それぞれの役目を持って。

 

ひとりがひとりが、みんな、何かしら役目を持っている。

「生きることに意味などない」という説もありますが、わたしは「役目あるある説」を採用しています。

65歳の今、ブログというツールを通じて、若い人たちに何かを伝えているのも、夫の死を経験したから。

悲しい経験ではありましたが、もしかすると、それがわたしの役目だったのかもと、梅雨の合間に広がる青い空を眺めながら、思っています。

まーごさんにも、役目がある!

子どもたちにも、役目がある!


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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7 件のコメント

  • りっつんさん
    またブログを書いてくださってありがとうございます。
    毎日りっつんさんのブログを読めるのは当たり前ではない、と今更ながら気づきました。
    それに気づくと余計にりっつんさんの一言一句がありがたいです。

    私も未亡人21年生です。
    当初は夫は私と結婚しなければ今も元気に生きていたかもしれない、などど考えていましたが、
    まさに今日のりっつんさんのお言葉を私もある時から思って生きています。
    それぞれに役割があって生まれてきている。
    早世した夫も、父親のいない子供達も、夫のいない私も、きっと意味があってそうなったんだ、と。
    とても悲しい出来事で普通にあることでないけれど、
    その試練に耐えうると与えられた事なら、
    乗り越えていこう、と。

    まーごさん
    今はお辛い時だとは思いますが、
    くれぐれも無理しすぎずお身体に気をつけてお過ごしくださいね。

  • 更新、ありがとうございます。
    りっつんさんの文章が好きで、日々の楽しみにしてました。
    無理せずに、更新してくれると嬉しいです。
    待ってます。

  • りっつんさんが又更新してくださって
    本当に嬉しいです
    2ヶ月弱前に主人をガンで亡くしました
    1月半ばから在宅医療でした
    病気が分かり2年と数ヶ月ずっと自分のせいだと後悔ばかりの日々です
    亡くなってからは益々寂しさと不安と後悔
    言葉に出来ない複雑な心境の日々です
    りっつんさんのこの場所でなら聞いて貰えるだろうか?とか情けない事ばかり考えながら
    更新のない寂しさの中にあって 今日の更新に本当に救われ 今の私に響く言葉ばかりです りっつんさん何かご都合があったのかもしれないのですが 無理のないよう出来る範囲での更新を心からお待ちしております。

    • はじめまして。Marie と申します。横からコメント失礼いたします。
      コメントを拝読し、似た境遇にあったのでどうしても返信がしたいと思い書かせていただいております。
      私も今年の2月に主人をがんで亡くしました。最期の1週間は自宅で過ごし、そのまま旅立ちました。
      4か月半がたちますが、時間の感覚がいまいちわからない日々を送っております。
      ちょきママさんも書かれていらっしゃるように、寂しさ、不安、私は一人になった恐怖に襲われ、その感情のジェットコースターに毎日乗っているような感覚でいます。
      いつになったらこの不安が消えるのだろうとそればかり。
      主人が亡くなって、たった一つ学んだことは、私は生きているということ。生きなければいけないということ。
      だから、どんなに苦しくてもつらくても前に向かって進まなくてはと、りっつんさんのブログにも書かれていたように、1日1日をただ生き抜くことで精いっぱいに過ごしています。
      ちょきママさんも今は苦しくお感じだと思います。でも、決してひとりではありません。
      お互いに今は、暗い森の中、トンネルの中にいるようですが、いつか必ずその悲しみ・苦しさから解放されることを待って、1日を過ごしていきましょう。
      私のことばかり書いてしまい大変申し訳ございません。ご気分を害してしまいましたらお詫び申し上げます。
      ちょきママさんも、心身をお大事になさってお過ごしください。

      • marieさんへ
        marieさんも とてもお辛らい思いをされているのですね こればかりは経験した者でなければ分からない感情だと自分がその立場に立ったので良く分かりました。
        もっと気をつけてあげていれば 出来る事がもっとあったのでは もっとああしてあげとけば とか考えだしたらきりがなく 失った存在のあまりの大きさに喪失感でいっぱいです marieさんの仰るように毎日ジェットコースターに乗っているよう その通りで、感情の起伏に向き合いながら、公私共にやる事の多さに疲れ果てで誰かに話したいけれど全てを話せるわけでもないし…
        そんな時にここで少し話せた事で,marieさんに気に留めて頂きとても嬉しく思います。1人ではないと… メッセージ感謝致します。お互い穏やかな気持ちになれる日までがんばりましょうね 有難うございました。

  • 病気がわかってちょうど1ヵ月で主人は逝ってしまいました
    。悲しい、寂しいもわからない夢の中にいる感じの10ヵ月
    最近やっと周囲の皆さんのこころ配りに気付き感謝感謝です いつになったら自分に向き合うことがてきるのか? 少しづつ前に進むのが今の目標です りっつんさんもお体大切にしつください そして またの更新お待ちしています

  • りっつん様
    ブログ更新されていて安心しました。ご無理のないよう労りお過ごしください。
    「人の役目ってなんでしょうね?きっと答えはないでしょうね。」と思っています。
    自分が納得できたらそれで良しです。

    この世での私の役目考える 安閑な朝 皐月のはじめ

    5月に詠んでいました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。